ヒカルとシバターがYouTube上で喧嘩している話を皆さんはご存知だろうか。

お金を消費して再生回数を稼ぐヒカルと、YouTuberの名前を使って再生回数を稼ぐシバター。

どちらもYouTuberとしては邪道なやり方で人気が出ているが、そんな2人が近々会って対決するようだ。

ことの発端は、ヒカルがシバターに対してTwitter上で意見を述べたことから始まる。

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ヒカルのツイート



このツイートに対して、シバターがYouTubeで物申す動画をアップした。



要は、ヒカルが言ってることは矛盾してる。YouTuberがやってることは誰でもできることで、芸能人は芸を持ってるから芸能人だ、と批判。

すると、ヒカルがこんな動画をアップした。



シバターにTwitterのDMや電話をしてシバターの本性を暴こうという動画を公開した。

この動画の中で、話の流れからヒカルがシバターに決闘を申し込むことに。するとシバターはあっさり快諾。

一体何で優劣を決めるのかはまだ決まっていないが、恐らく頭脳戦になるだろうと思われる。

この件について、YouTuberブログの辛口評論家として言えば私、KARAKUICHIが述べさせてもらおう。
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ヒカルもシバターもお互いは嫌いなYouTuber。

この動画からはヒカルもシバターもお互い嫌い合っていないように見えるが、実は裏の顔はスゴイ。

ヒカルは過去、ツイキャスで物申す系のYouTuberにこのような意見を述べている。



要は、人のことdisって視聴回数を増やしてるだけ、自分には何もないだろ、逆にあいつらの揚げ足取りなんて山ほどある。と話している。

ここではっきりとシバターやKUN、名指している。本人はシバターに対して嫌いじゃないと話しているが、自分よりは下だと話している

嫌いではないが、ヒカルよりは格下。勿論、チャンネル登録者数で言えばヒカルが倍以上あり圧勝してる。しかし、人数で判断していいのか?という話にもなるし、そんな考えもあって今回ヒカルがシバターに決闘を申し込んだっていうのもちょっとはあるだろうな。

対して、シバターはヒカルに対してどう思ってるかと言うと、過去にこのような動画を投稿している。



過去にヒカルが情報商材やっていたことに関してこの煽り。

ヒカルに対して確実に良い印象は持ってないだろう。ゆなちゃんねるの件もあるし(ヒカルはゆなちゃんねるには関わってないらしいが

YouTuberが本当に大変なのは他のYouTuberとの関わり

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さて、今回の件で一つ思ったことがある。それは、YouTuberになったら分かる本当に大変なことだ。

YouTuberになる人間は、その殆どが自己主張が強い人間で、さらに自己顕示欲も強い。

となると、ユーチューバー同士で対立が起きやすいのは分かるだろう。実際、これまで数多くのYouTuberが喧嘩をしてきた。

よくテレビで、「YouTuberはネタ探しが大変」とか、「職業として認められてないから大変」という話題が取り上げられるが、そんなん直ぐ解決できることだ。

それよりも、他のユーチューバー、つまり自分のライバルとの関わりが何より大変だと思う。

人気商売だから、Twitterのリプで動画でのコラボで相手の手の内を探る。自分が信頼していたとしても、相手に裏切られることもある。ジョーブログはPOLINKYMOVIEのかずきむぎちゃに対して、最初はTwitter相互フォローしていたのに、かずきむぎちゃのチャンネル登録者数を越した途端にTwitterのフォローを外したそうだ。

つまり関係を切ったってことね。そんなジョーブログも最初はかずきむぎちゃに縋っていた…なんとも酷い話。

他にも、きりたんぽは自分より人気の人物にTwitterでリプを飛ばしまくっているが、自分の人気が上回ったら、あっさりフォロー解除。まさに掌返し。

 

ユーチューバー同士でやらかそうものなら、サグワダイアリーのきっぺいのように干されてしまう。なんとも怖い、それがユーチューブの実情。

昔はTTのように皆でワイワイできてたけども、これだけビジネスとしてユーチューバーが注目されていては、仲良しこよし出来ないのだろう。

つまり、今からYouTuberになろうとするならネタ探しよりもコミュニケーションに重きをおかないと、いつの間にか取り残されてしまうよ。大変だね。

表では良い顔して、裏では揚げ足取りを企んでる奴なんてゴロゴロいるからな。

好きなことで生きていく?自由?何処がだよ…笑
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