VALU騒動に始まり、関西コレクション出演停止騒動ラファエルのツイッター凍結、などなど…

ヒカルを取り巻くYouTuber危機が迫っている。というのも、今回の一連のヒカル炎上騒動で、2ちゃんねるで最も陰湿ななんJ民に目をつけられ、ヒカルのチャンネル登録を一斉に解除する祭りが行われている。

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要は、皆で一斉にヒカルのチャンネルを解除して、ヒカル本人にダメージを食らわそうというのものだが、実際にヒカルのチャンネル登録者数の減少を見てみると、現時点でも物凄いペースで減っている。




これは凄い。なんと、YouTubeの世界で2位の登録者減少ペース



8月31日21時にチャンネル登録一斉解除祭りがなんJで行われる為、かなりの大ダメージをヒカルは食らうと思われる。

さらに、ヒカルの実家の住所や本名、年齢、親兄弟の個人情報が晒され、嫌がらせをする人らが後を絶たないようだ。一体何故こうも炎上してしまったのか?

 

それは、ヒカルが恨みを買う行為を多く行っているからなのと反省をする気がない所だ。

特にヒカルはお金持ってるアピールを至る所で行っている。金持ちアピールをする人間に対し嫌悪感を抱く人間が多いのは周知の事実。

VALU騒動のようにファンを裏切って稼いだとなれば尚更。

 

そして、これだけ炎上しても反省する気のないヒカル。

ツイッター上では、ファンや視聴者にご心配をお掛けした事をお詫びしたが、VALU騒動で損した人に対しては一切謝ってないところ。

これもまた、VALUで損をした人間に恨みを買って当たり前である。

 

そもそも、関西コレクション出演停止騒動で、関コレと同じ日にヒカルが別でオフ会をやろうとしてた話もおかしい。

 

あまりに敵を作りすぎた、これがヒカルの炎上が終わらない要因だろう。

ヒカルがVALU騒動で失ったもの

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ヒカルが今回の騒動で失ったものは、信用である。

 

ヒカルの考えでは、法律に違反しなければ何やってもいい、世の中稼いだ者勝ち、と思ってるのだろうが、結局世の中上に這い上がるには信用を勝ち取っていかなければならない。

それが、ヒカルは今回の騒動で、自分の個人情報が誹謗中傷されるような形で永久的にネットに残る形となった。このような人間が関係する事業に出資したいと思う人は少ないだろう。

 

ヒカルの所属するVAZは上場を目指していたようだが、週刊文春のような大きな雑誌でこの騒動が取り上げられ、仕事で信用を失ったヒカル、VAZが上場できるかどうかは、かなり怪しくなった。

取引先も今まで大手企業が多かったようだが、VAZがヤバイことをしているとなれば、皆離れていくだろう…

 

ヒカルはVALU騒動さえ起こさなければ、起業家YouTuberとしてかなりいい線いっていたと思うに残念だ。
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