桐崎栄二(きりざきえいじ)が以前ツイキャスで引退宣言をしてYouTube界で物凄い注目度を集めたが、現在桐崎栄二の勢いが止まらず、伸びに伸びまくってる。

再生回数で言うとマホトを超え、勢いでははじめしゃちょーに次ぐクラスになっているのだ。

何故こんなにも人気なのか?理由は妹ネタなど家族ネタ、そして自身の歌の流行なのか、探っていこう。

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桐崎栄二の復活後の勢いが凄い

桐崎栄二が伸びに伸びまくったのは昨年末だ。登録者数万人だったのが数ヶ月で30万ほどに急上昇。シバターを抜き、勢いに勢いを重ねた。しかし、今年の1月急遽ツイキャスにて引退を宣言。理由はバス内でふざけた動画をアップした所、高校側に連絡がいき、「今後YouTube続けるなら学校辞めろ」と言われて、桐崎は高校を選び、一時引退。

そして4月に復活。引退騒動のお陰でさらに注目を浴びたこともあり、現在チャンネル登録者数は60万人を突破している。いやぁ~ほんと引退しなくてよかったね。

復活した理由としては高校を変えたとか話が出回っている。実際Twitterで学校側に退学させられたとかいう話も出ているが、真偽は不明。

桐崎栄二の人気の理由は妹や爺ちゃんなど家族ネタ・そしてオリジナル歌か?

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にしても何故、ここまで桐崎栄二は伸びるのか?例えばこの動画はアップして2週間で100万再生を超えている。他にも、ここ数週間でアップした動画の幾つかが100万再生超え。これはマホトや東海オンエアを凌ぐ勢いである。



で、考察してみたところ、妹や爺ちゃんを使った「家族ネタ」が伸びている理由だとおもわれる。

本人もヘキトラハウスとの共演で、「家族ネタは伸びますね」と話している。



なるほど、「視聴者に親近感を持たせる」か…。そういえば怪盗ピンクキッドも同じ手を使って順調に人気を上げているな。

あと、地味にオリジナル曲「はかない壁」のクオリティの高さも人気の理由だと思う。



歌ってバズりやすいし、視聴者は周りに知らせやすいのだ。会話で

「この歌いいよね~」

「誰の歌?」

「きりざきえいじ」

みたいな感じで広まっていくものだと思われる。もし、カラオケに登録されたらさらに広まるだろう。

ヒカキン&セイキンのYouTubeテーマソングも現在再生回数2000万回を超えているし、これでさらに2人の人気を後押ししただろう。芸能人と同じように、人気の人物は歌を歌って売名するのも大切だ。

まぁ、後は手軽に動画を見たい視聴者の希望通りジャンプカットを多用して、無駄な部分を一切消しパパッと見れるようにしてる所も人気の理由だと思う。ジャンプカット多用がうざいって思う人もいるだろうけど、情報化の現代では長い動画をダラダラ見させられる方がうざいって人が多いのだ。

以上のことから、桐崎栄二はこれからも伸びてはじめしゃちょークラスまで成長するだろうと思われる。

事務所に入るか、否か

あとは、MCN(事務所)に入るか入らないか、だな…。ここまで人気が出れば事務所からの誘いも当然ある。既にUUUMやジェネシスワンからの誘いもあるだろうが…

事務所に入ってしまえばマネージメント管理が楽になるが、

自分のやりたいことを自由に出来ない・無駄なタイアップ動画を作らされる・仲介会社にお金をとられる・事務所のせいで人気が落ちるかもしれない など、デメリットも数多くある。

所詮仲介会社からすればYouTuberなんてただの客寄せパンダだし

それなら家族や知り合いにマネージメントを任せて、シバターのように自分で自分の会社を作った方が良いのでは?とも思う。今のIT時代、仲介会社なんて必要ない気がするし…。

もし仲介なしでYouTube界1位になれば、桐崎は本物の伝説と化するだろう。これからが楽しみである。
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