本能Zというテレビ番組で、東海オンエアの月収が1500万であることが判明した。
番組では、東海オンエアのリーダーてつやが、「先月の月収はいくらだったか?」とリポーターに訊かれた際、遊戯王10万パックであると答えた。
遊戯王パックは1パック150円であることから、×10万で1500万の月収を得ていることが分かった。
が、この収入を知って気になったのが、東海オンエアのメンバーでこの収入をどう配分しているかだ。
てつやは番組で、メンバーは6名いるのだがメンバーによって収入の額が違うと話していた。
というのも、東海オンエアのメンバーはそれぞれ仕事の役割が決まっており、動画を撮影する人、編集する人、出演本数などを考慮して収入を分配していると話していた。
では、一体どのような分配方法をしているのか?
また、リーダーのてつやが実際に得ている収入についても調査してみた。
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東海オンエアの収入分配方法
東海オンエアには、よく動画に出演している主要メンバーと、たまにしか動画に出ないサブメンバーがおり、大きく分けるとこの2つでメンバーの収入が違うようだ。
まずは主要メンバーだ。リーダーのてつやは言うまでもないが、他に金持ちのりょう、としみつ、虫眼鏡がいる。
この4名はかなりの頻度で動画に出演している。現在の東海オンエアの主要メンバーであることは間違いないだろう。
昔はしばゆーもかなりの頻度で出演していたが、今は嫁のあやなんとのしばなんちゃんねるで忙しい為、あまり東海オンエアのチャンネルには出演していない。
さて、この四名は一体幾らの収入があるのか。
まず、リーダーのてつやだ。メインチャンネルの編集を行ってるのがてつやで、さらに動画への出演数も一番多い。普通に考えて、一番収入があるだろう。ここでは仮にてつやの収入が3割だとする。
すると1500万の30%だから、約450万の月収があると思われる。
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次に虫眼鏡だ。実は東海オンエアのサブチャンネル「東海オンエアの控え室」の編集を担当しているのが虫眼鏡。
てつやの次に次ぐ収入があると見られる。仮に2割貰っているとしよう。
すると、1500万の20%だから300万の月収があると見られる。
次にりょうととしみつだ。この2人は現在メンバーの中でてつやの次ぐらいに出演本数が多い。
とすれば、全体の収入のうちの約15%を貰っているだろう。
1500万の15%だから、225万の月収があるだろう。
そして、しばゆー・ゆめまる。
この2人はあまり東海オンエアの動画には出演していない。
ということで、全体の収入の約1割を貰っていると計算しよう。
1500万の1割だから、月収150万円だ。
あまり活動していないのに150万近くも月に貰えるなんて凄いなユーチューバーは。
しかも、しばゆーなんてあやなんちゃんねるの収入もあるから、とんでもない金額を稼いでいるだろう。
グループYouTuberは収入配分が大変
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東海オンエアはグループYouTuberの中でもトップクラスに人気を誇る。ここまでのレベルのグループであれば、お金を巡ってのトラブルは少ないだろうが、中堅や若手のグループYouTuberはお金を巡ってのトラブルが絶えないだろう。
誰だって、自分が頑張った分の見返りとしての収入は欲しいはず。しかし、話し合いで揉めて結果仲違いになったり、グループから脱退してソロで活動していくこともよくある話だ。
では一体、どうすればトラブルを起こさずにグループとしてやっていけるか。
それは、リーダーの絶対的な権威が必要だろう。
リーダーがしっかりしていて、なおかつメンバーから慕われる存在でないとグループの機能は壊れてしまう。
これは、YouTubeに限らず、他の業種で言えることだ。
つまり、グループのリーダーにはある程度のカリスマ性が必要なのである。
フィッシャーズならシルクロード。東海オンエアならてつや。禁断ボーイズならいっくんだ。
皆、権威があるのは見て分かるだろう。
グループでYouTubeに動画を投稿する場合は、フィッシャーズや東海オンエアなどのグループを見習うべきだろう。
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